公営ギャンブル「中央競馬」について

公営ギャンブル「中央競馬」について





中央競馬とは日本中央競馬会(JRA)が主催する競馬である。1954年9月25日に初めて開催された。現在、中央競馬は10の競馬場で年間で最大288日行われる。



1日に開催される競走は最大12である。「競走は日の出から日没までに行われなければならない」とされるが通常は第1競走が10時頃、途中昼休みを挟んで最終競走が16時15分前後[3]である。



中央競馬の競馬場は、いずれも芝コースとダートコースで競走が行われる。芝コースは競馬を行うと損耗するため各競馬場によって芝の損耗状態、生育管理などを踏まえたうえで移動柵によって適宜コース幅を変更して円滑な競走ができるようにコース幅が設定されている。コースの幅員が広く開催が多い東京、京都では移動柵によってコース幅を4~5段階、その他の競馬場は2~3段階で調整される



特に、芝の損耗状態が激しいほど競走の波乱要素になるともいわれる。また冬季は積雪が見込まれる競馬場では、芝生の損傷などの可能性を考慮して芝コースの競走を大幅に減らし、ダートの競走を多くしているなど、競馬場によって工夫がほどこされている。



またファンサービスの一環として主として春季・夏季開催の最終日終了後に芝コースをファンに一般開放されるケースも増えているが開放する場所は競馬場によって異なり、天候や芝生の損耗状態などの都合で開放しないこともある。



過去に砂コースというのが存在した。これは現在のダートコースとは若干違っており砂分が多いコースであったが、ダートコース導入により順次転換され現在では存在していない。古い競走記録に砂コースの記録が残っており、存在していたことを伝えている。